食べ物を眺めているだけでテンションが上がる皆さん、お待たせしました。

ここはパリ7区にあるのSaxe-Breteuilというマルシェです。
ここは良いものが揃うんですよね。


パリには数えきれないほどのマルシェが立ちます。
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ね?数えきれないでしょ?

屋外屋内、毎日開くところもあれば、週二回だけだったり
有機野菜のみのマルシェや安いお店が集まる場所など様々です。

ここでパリのマルシェを調べられます。
行く際は曜日の確認を忘れずに。




秋ですからね。きのこ。
でっかいセップとジロールです。
セップはイタリアではポルチーニと呼ばれますね。
ジロールは日本語名”アンズタケ” 
ソテーして食べるとめちゃくちゃ美味。
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フランスらしい大胆な並べ方の魚屋さん。
値段もスーパーに比べて安いものもあるし、とにかく新鮮なのでスーパーではもう買えなくなります。
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イタリアお惣菜屋さん。
カネローニとかラザニアとか、イタリアのチーズとか。
イタリア菓子のスフォリアテッラも置いていることがありますよ。
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ラビオリも色んな種類がありますね
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フランスはじゃが芋の国なのでたくさんの種類が並びます。
焼いただけとか茹でただけでめちゃくちゃうまい。
もうなんでかわからない。
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チーズ屋さん
大きいチーズは切り売りしてくれます。
チーズだけでなく乳製品も扱っていることが多く、自家製バターや自家製ヨーグルト、自家製のクリームなどもあるんですよね。しぼりたての非加熱の生乳なども手に入ります。
フランスは乳製品の種類がとにかく豊富。
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シャルキュトリー
豚肉の加工品、ハムやサラミやパテなどを売る店
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キッシュなどのお惣菜も売ってますね。
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鰹売ってました。1キロ12.99€    キロ2000円くらいかな。
円にすると高くて買えないって思うのでいつも計算はしません笑
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ガトーブルトンにフィナンシェにパウンドケーキも。
ブーランジェリーのお菓子って感じが好きです。

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かぼちゃ。
オレンジ色のポティマロンというかぼちゃが美味しいです。
これ実は1957年に日本から持ち込まれた品種が元になっているそうな。
ポティロンとマロン、日本語だとかぼちゃと栗。
2つ合わせてポティマロン。   
この呼び名も日本の栗かぼちゃから来ているのではと思わずにはいられません。
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ロティスリーのローストチキンやローストポーク
メイラードしてますね笑
この匂いがずるい。お腹空きます。
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フランスのイチジクは皮が薄くて中が赤くて甘くて美味しい。
緑のイチジクは珍しいですね。ブランシュ・ド・ベルサイユとか言ったかな。
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ERENGYもSHITAKEも売ってます。
昔は日系スーパーでしか見かけなかったですが、ここ5年くらいでかなり普及したイメージ。
ジロールが3€でしいたけが5€。ごめんジロール買っちゃう。
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肉。内臓類も切り売りしてくれます。
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もう10月ですからジビエも売ってますね。
ライチョウと鴨。
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おつまみオリーブ
モロッコ系のお店が味付けオリーブや北アフリカの香辛料を売っていることが多いですね。
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クスクスとかタジンなどの北アフリカの料理もフランスではよく食べられるのでレシピ紹介したいな〜

今日はカレーだ!と日本人が喜ぶように、フランス人も今日はクスクスだ!と喜びます笑
クスクスのこと考えたら食べたくなったので今晩作ろうかな。